歯内療法 バージョンアップセミナー
講義内容:
・根尖病変は正義の味方か
・根管探索と10番k型ファイル21.0mの重要性
・根管長測定には作業長指示器を選ぼう
・オゾン水の活用法
・バージンケースと再根管治療はすべて同一療法法である
・何故、即日根管治療が出来るのか
・根管治療の戦略法はない、すべて同一術式である
・根管洗浄・清掃と超音波チップ
・側枝・分技根管に根管充填が出来る栓テクニック根管充填法
・綿線・ペパーポイントが必要ない理由
・アピカルカラーは30〜35番でよい
・細菌は根管壁象牙質にどこまで進入しているのか
見直しから確信へ、そして超音波チップによる新テクニック取得
「歯内療法バージョンアップセミナー」は根管治療の診療概念を見直し、最新の情報と科学的根拠に基づいた歯内療法理論と術式をやさしく解説し、これだけは外せないコンセプトとテクニックを習得して頂く目的で企画されております。
明石セミナー受講後からの根管治療は高価な器具機材を買い足す必要はなく、シンプルな術式でもあるため、すぐに臨床に活かせると確信しております。
また、超音波・可聴域振動チップによる根管治療法についても紹介し、さらに、根管治療回数を1根管1回に近づけ、効率よく短期間に短時間で安全・安心・安価に根管充填まで行なえる「壺」を伝授いたします。
バージョンアップセミナー開催
当日の会場は、受講生の熱気に包まれて、開催されました。
実例の写真で詳細に伝授
2つのプロジェクターを用いて、わかりやすく写真で比較しながら、詳しくお伝えしていく時には、受講生も熱中して聞き入っておりました。